MMD練習日記~MikuMikuDanceをさわって動かし方を覚えていく記録~

まったくわからないところから、MMDに慣れていくための覚書です。

静止画13 「パラレリズム恋心の進捗」

28日目です(経過を記事にしている日数のカウントです)

前回、へろへろの状態でなんとかブログを書いて・・・が、もうひと月以上も前のことだったので、うすうす気づいてはいたけど、「うわぁ」と思っています。

 

言い訳からですが。
6月から土日にもうひとつ仕事を始めて、レストランでの給仕(言い方💦)なんですが、自分が思っている以上に疲れてしまい・・・。
体力はあるつもりだったので(毎日ストレッチとかごく軽ーい筋トレとかしてるし、3月にはヨガインストラクター資格取ったし・・・)、正直ショックでした。

まぁ、初めての環境での緊張、わからない中でお客さまに接することでの疲れもあったのだとは思いますが。

なので、家に帰っても空き時間は倒れている感じが続いていました。ちょっと元気でMMD開いても、スランプ抜けた気分でいたのに、まーたカリムの修正でどうにもならなくなって、リセットかけたのが数日前のことです。

 

バイトにはずいぶん慣れてきたかな、という実感はあり、昨日は早めに晩ご飯を終えて、お風呂もすませて(・・・家計のために休日もなく仕事してるのに、なぜ食事の支度や片付け、お風呂の準備もわたし一人がしてるのかは本当になぞですが)、ゆっくり作業を楽しむことができました。

 

いや、しかし。
またカリムをゼロからスタートにしちゃったので、アレなんですが・・・。

 

まずは昨日の作業内容です

ムムムさまの教室、黒板にオリジナルで書き込めるようになっていて、もちろん書き込んでいたんですけど、フォントでの書き込みだったので、やっぱりチョークで書いた風にしたくてやり直したりしました(実はこの作業、2日かかりました)。

わたしのパソコンには描画アプリは入れていないので、標準搭載のペイントツールを使って書き込みます。まぁ、文字だからそれでいいのですが・・・。
最初のころ、どうやって書き込んだかすっかり忘れてしまったわたしは、何度も書いてはダメ、書いてはダメ、を繰り返していました。

なんでかはわからないのですが、「ペイント」で書くとだめで、「ペイント3D」で書くと反映されることがわかりまして・・・。

なんという時間をかけてしまったんだ。

とりあえずひとつ、黒板問題が解決。

 

次に、窓から見える空の状態をいじれるので、ちょっとやってみようかな、と思って、空の表現を入れました。
これまで窓の外は白だったので、ぐっと作品ぽくなった気がします。カメラ角度とかもあって、常に見えるわけじゃないんですが。

 

それから、実は後ろの壁の時計も動いているのですが、途中、なぜか針が消えてしまう問題を抱えていたんです。
それが解決しました!やった。

 

という感じで、今までの超停滞期間を思うと、かなりいろいろできたなぁ、って自分としては満足。ただ、もう目とか限界だったので、これは一晩明けて今かいてます。

 

今日はくもりで涼しい。
というか、6月時点で8月くらいの暑さの日もあったから、7月半ばの今、実はもうすでに秋の入り口なのでは??って気もします・・・。なんかこの数日、気温がそこまでないから・・・(もちろん、真昼は暑いけど)。

 

 

見てください! 窓の外、青空です!!

 

 

今日は今から数件の用事はあるのですが、帰ってきたらMMDできそうでうれしいです。

 

そして目標設定のし直しです

この『パラレリズム恋心』は、修正の練習として始めてて、本当だったら今頃は1曲作業をし終わってるはずの気持ちでした。
そしてジャミルのバースデーに向けて、新しい曲で作りたい!!なんて思っていたのです。
しかも、5月のなかばごろには、「この感じだと、『パラレリズム恋心』をカリムのバースデーまでに作れちゃうんじゃ!?」などと調子に乗ったことさえ思ったりしてました。

 

現実は・・・。
練習曲もまだまだ終わらず。

なので、今思っているのは、このまま頑張って作業を続けて、この曲をジャミルの誕生日までになんとか仕上げられるといいな、と。
正直、それも実際かなりむずかしいと、これまでの作業で実感してます。

でも、めざすところは高くありたいな、って思うので、その気持ちで頑張ります。
できる時にいっぱい作業!

 

 

 

 

 

ーお借りしたものー
モデル:くむ式ジャミル
    切な顔P式カリム

背景:ムムムさま

ツール:MikuMikuDance
       

   

今日わかったこと
・黒板に反映させるには、「ペイント」じゃダメで「ペイント3D」で。
・時計の針、回転方向だけに動いてなくて、実は文字盤に埋まりこんでいた・・・。
・空の表現入れると、すごく豊かな画面になった。